太目の糸でざっくりと織り上げた麻地に、ろうけつ染めで模様を染め上げました。
デザイン、素材、作りにこだわった、落ち着いた大人のバッグです。
無地部分のカラーは黒に近いチャコールグレイ。
花模様のような、また見る人によっては水面に落ちる雨粒のなす波紋のような、ろうけつ染めならではの柄の面白さをお楽しみください。
マチもタップリ取ってありますので、たくさん入ります。
硬い芯を裏打ちしていますので、型崩れしにくくしっかりした作りに仕上がっています。
もちろん底板も入っています。
天然木の持ち手。
合板ではなく無垢材を使用していますので、とても優しい握り心地です。
麻の清涼感と、ろうけつ染めの温かさのコラボ。
流行に左右されず、いつまでも飽きのこないデザインです。
開閉はファスナー式。
容量は十分です。
内側には3箇所のポケットがついています。
●こちらの商品は、ラッピングできませんのでご了承ください。
●サイズ(約)
幅 上部37cm 下部26.5cm
高さ 25cm(持ち手の上端まで 37cm)
マチ 上部7cm 下部12.5cm
●素材
表地 麻
裏地 ナイロン
持ち手 天然木無垢材
●画像の発色には配慮していますが、実物と多少異なる場合があります。
【ろうけつ染め】
ろうけつ染めは、古くは臈纈(ろうけち)と呼ばれ、絞り染めである纐纈(こうけち)、板締め絞りの夾纈(きょうけち)とならんで、天平時代の三纈(さんけち)のひとつとされ、非常に古い染色技法である。
布地に模様を施す場合、染めたくない部分、隣り合った違う色の染料同士の滲みを防ぐために、溶かした蝋を塗ってから染色する技法。
冷えて固まった蝋のところは染料を弾いて原則的に色が染まらないが、蝋のひび割れや境界部分からのわずかな滲みなどから、作者の予期せぬ面白い染まり方をする。
ろうけつ染めを改良、発展させ、防染剤に糊を使って京都の宮崎友禅斎が考案した染色法が、京友禅、加賀友禅に代表される友禅染めである。


